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カラオケは+αの要素と考える人に!カラオケ設備のあるレストラン・施設
余興として1〜2曲程度など、カラオケがメインではなくプログラムの一つとして二次会を考えている人は、カラオケ設備のあるレストラン・施設を選ぶと良いでしょう。カラオケ設備の利用頻度がそれほど高くない会場の場合、カラオケそのものはOKでも、通信カラオケではなく音源の持ち込みが必要なケースもあります。会場選びの際、カラオケの演出をマストで考えているなら、どのような設備があるのかも確認を。大音量のライブ演奏が可能なイベントスペースなどは、本格的な音響設備や照明が備わっていることが多く、コンサートやライブのような雰囲気でカラオケを楽しむこともできます。
最新機種を使って盛り上がれる!カラオケ専門店
近頃はいわゆるカラオケボックス的な内装ではなく、リゾート風やモダンでシックな空間など、洗練された雰囲気のパーティーが実現するカラオケルームも増えています。中には、結婚式二次会プランとしてウェディングケーキや装花、ドレスやタキシードなど衣装がレンタルできるお店もあるので、場所や条件によってはカラオケ専門店を二次会会場の検討対象にするのもアリ。参加するゲストにカラオケ好きな人が多い場合や、カラオケ中心でワイワイ盛り上がる二次会を希望するなら、最新のカラオケ設備を備えた専門店を選んでおけば間違いありません。
二次会でカラオケを実施する場合に気をつけたいこと
カラオケは簡単に盛り上がれる一方で、苦手意識を持つ人も少ならからずいるものです。たとえカジュアルな雰囲気であっても、結婚式の二次会としてゲストへの配慮やマナーも忘れずに。二次会でカラオケをする場合の注意点やポイントをご紹介します。
(1)カラオケがあることを事前に伝えて無理強いしない
もし、カラオケ中心の二次会を考えている場合は、ゲストにその旨を事前に伝えておきましょう。人前で歌うことにどうしても抵抗のある人もいるので、全員歌うことがマストではないと伝えておけば、当日も安心して参加してもらえます。
(2)依頼して歌ってもらう人にはお礼を
一方、特定のゲストにあらかじめ依頼してカラオケを披露してもらうような場合には、何かしらのお礼を用意したいもの。この日のために何度もカラオケ店へ足を運ぶなど、時間とお金を使って自主的に練習してくれた可能性もあるからです。受け取った相手が困らない程度の金額を謝礼として渡したり、お礼のプレゼントを用意したり、後日あらためて食事に誘う方法もあります。
(3)採点モードの使い方には要注意!
近頃では採点モードのあるカラオケ機種も増えていますが、カラオケの苦手な人にとっては苦痛となる可能性もあります。採点モードは使わないでおくのがベターですが、二次会のゲームの一つとして採点バトルを取り入れるような場合には、希望者だけが参加する形にする、ゲームの間だけ採点モードにする、といった配慮を忘れずに。
(4)カラオケを罰ゲームとして使わない
注意したいのは、ゲームで負けた罰ゲームとして1曲歌うなど、後ろ向きな理由でカラオケを使ってしまうこと。せっかくのハッピーな場面にふさわしく、幸せな雰囲気のままお開きできるようにしたいものですね。
二次会のカラオケで定番のウェディングソングは、会場全体が盛り上がり一体感が生まれるきっかけにもなります。クライマックスでは全員で合唱!…というのも楽しそうですね。どの会場を選ぶ場合も、ゲストのことを考えて用意したことが伝わるように、ふたりらしく工夫してみてくださいね。